慶應義塾大学通信教育課程☆奮戦記

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zoom RSS 大学の寄付金収入から経済循環を思い知る

<<   作成日時 : 2013/09/17 00:26   >>

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 どこの大学でも寄付金を募っているところ
は多いと思います。国立大学ではあまり積
極的ではないものの募集しているし、私立
大学では概ねどこでもあります。

慶應義塾においては、三田会という比較的
強固な同窓会組織があるせいか多額の寄
付金が寄せられているようです。
とりわけ周年行事の際には、より多額の寄
付金が集まるようです。

私が通信生に入学しても、大学から寄付金
の依頼はきたことはありません。
強制されることはありませんが、社会人とし
て収入を得ていて、かつ慶應義塾の施設を
人一倍利用している(スクーリングにたくさん
通っているなどの意)ので、無理のない範囲
での寄付金を送ることがあります。

2011年の東日本大震災のときは、1995年
の阪神淡路大震災のときと同様、いやそれ
以上のショックを受けました。
1995年のときは確か日本赤十字に送ったと
思いますが、それまでの人生で一番多額の
寄付をしたことを思い出します。
2011年のときは、せっかくなので慶應義塾
大学経由で寄付させていただきました。


 [LINK] 慶應義塾へのご支援をお考えの皆様へ

上記は慶應義塾のWEBサイトですが、クレジット
カードで寄付ができるようになっていたり、用途
を指定した寄付の仕組みがあったりと、以前に
比べるとかなり多様化しています。

そういえば、他にも寄付の方法があります。
慶應の水」を購入するとメーカーから1本に
つき1円の寄付が集まります。
8月初旬に三田キャンパスの中庭に自販機が設
置されて、買いやすくなりましたね。

きふきふ×keiocard」では、慶應カード会員で
なくても寄付ができる仕組みがあります。
慶應カードは、通学生なら学生でも入学できます
が、通信生は卒業しないと入会できません。


公開されている大学の財政をみると、学費収入、
受験料収入、補助金と並んで寄付金も収入源の
大きな要素になっています。
しかし、個人の場合は家計から支出されるので
すから、個人所得が増えない現状ではたくさんの
寄付金を集めるのは難しい環境だと考えられます。

企業にしろ、個人にしろ、大学に寄付をするという
ことは、いくばくかの余裕とそれなりの思いがある
のだろうと思うわけです。

そこで、公開されている資料から寄付金について
調べてみました。
2012年度の慶應義塾の寄付金収入は、39億8,400
万円です。(出典:資金収支計算書より)
もうひとつの私学の雄と称される早稲田大学の
2012年度の寄付金収入は、25億2,800万円です。
(出典:資金収支計算書より)

金額の大小が問題なのではなく、大学が学費や補
助金だけではなく多くの寄付金収入を得ている実態
があるということです。
その寄付金は、企業や個人から出されることを考え
るならば、景気浮揚によって企業の売り上げがあが
ることや個人の収入が増加することが寄付金の増え
る要素になるはずです。
こんなところでも、経済の良しあしが影響することにな
るのでしょう。

大学が政府の経済政策に対して、人材を提供すること
がままあります。それにより一国の経済循環がよくな
れば、企業の利潤が増えたり個人所得が上昇します。
ひいては、大学自身の収入アップに繋がることになり
そうです。
経済はまさに、回りまわっていることが実感できます。

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