慶應義塾大学通信教育課程☆奮戦記

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zoom RSS JMOOC学長・総長による講義を振り返って感じること

<<   作成日時 : 2016/03/17 00:01   >>

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 JMOOCに限った話ですが、大学のトップで
ある学長や総長といった責任者自身がMOOC
の講師として登場するケースは、いまや珍しい
ものとはいえなくなりました。
そこで、そうした講座を振り返ってみることにし
ます。

まず筆頭は、放送大学の岡部洋一学長です。
JMOOC当初からあるプラットホームOUJ MOOC
で、学長自ら講義を担当しています。講座名は
「コンピュータのしくみI「論理回路編」」と「コン
ピュータのしくみII「コンピュータの構造編」」です。
工学博士である岡部先生が、かなり易しく解説
するコンピュータの構造に関する講座です。
コンピュータを自作する人が少なくなった現在に
おいては、ブラックボックス化してしまったコン
ピュータの基本構造を学習するよい機会だと思
います。

OpenLearningで2番目に開講された「アメリカ映
画と政治」は、同志社大学の村田晃嗣学長です。
学長就任以前から、テレビなどのマスコミを通じて
知られた先生でした。
政治学博士である村田先生は、20世紀を席巻し
たアメリカ映画と政治、とりわけ大統領との関係
を講義しています。収録している場所は、大学の
学長室のようです。

同じくOpenLearningで開講された「応用情報学へ
の招待」は、ナビゲーターとして京都情報大学院
大学の茨木俊秀学長が登場します。実際の講義
は他の先生方ですが、学長自ら画面に登場する
心意気は同じだろうと思います。

同じくOpenLearningで開講された「エジプト学への
招待」は、東日本国際大学の吉村作治学長です。
工学博士である吉村先生は、早稲田大学の考古
学学者としてテレビでもおなじみで、サイバー大学
の初代学長でもありました。
古代エジプトを扱うものの、当時の人々の暮らしぶ
りや死生観など、単に古いものを発掘するだけでは
ないことだと感じました。

gaccoで開講されたのは、法政大学田中優子総長
による「江戸文化入門」です。以前からテレビのコメ
ンテーターとして有名で、いつも着物を着ているイ
メージが強い先生です。
江戸文化研究者として著書も多いのですが、こうし
て講義を受けるのは初めてでした。


こうしてみてくると、放送大学の岡部学長はJMOOC
の理事でもあることを考えると納得なのですが、Open-
Learningでの登場率が高いことがわかります。
さらに、もともとマスコミに登場するような有名な方が
学長や総長の地位にあり、講義を担当されるケース
が多いこともわかりました。
いってみればテレビ画面とは違う本業での面を公開
することになり、少なからず大学の広告塔としての役
割も担っていらっしゃるのだろうと拝察します。

大学名はすでに有名なところも多いので、そこに所属
する教員が魅力的であれば大学の魅力も増すはず
です。ブランド大学といえば言い古された言い方です
が、これからはより教員個人の魅力が大学の魅力に
直結していくように感じられました。

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