慶應義塾大学通信教育課程☆奮戦記

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zoom RSS gacco「今だからこその江戸美術」を修了しました

<<   作成日時 : 2016/07/11 08:17   >>

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 無料で大学の講座が受けられるJMOOCのプラット
ホームgaccoで、大妻女子大学の高山宏教授による
「今だからこその江戸美術 Edo Visual Culture As
We Really Should Know It」を修了しました。

 [LINK] gacco


美術に造詣はまったくありませんでしたが、西洋美術
史の観点から江戸美術を読み解く興味深いものでした。
gaccoではカテゴリーIII(大学が提供する特別講義およ
び公開講座相当の講座、企業等が提供する講座等)
でしたが、私としてはカテゴリーI(大学が提供する大学
通常講義相当の講座)だと思えます。
とても大学の講義らしく思えました。

先生が女子大に所属しているということは、男の私が
学生としては履修できないわけで、この意味でもgacco
で広く公開していただけたことに感謝いたします。

1760年代、ピクチャレスクというキーワードが頭の中に
残りました。中世の後進国と思われた江戸時代におい
て、ヨーロッパと時を同じくして変革を体験していた証拠
といえるのかもしれません。
このことを考えるとき、明治以降にヨーロッパ諸国をキャッ
チアップできた理由、非ヨーロッパ諸国でありながら産業
革命を成し遂げた理由がわかるように思います。

英語のrealが使われ始めたのが1601年。これを近代の
始まりというならば、関ヶ原の戦いが1600年、江戸幕府の
成立が1603年です。まさに、江戸時代の始まりは近代の
始まりと時期が重なっているわけです。
さらに、1760年に注目すると、田沼意次が老中になるのが
1772年。田沼時代(1767〜1786年)とも重なります。
平賀源内が田沼意次のスパイだという説もあり、歌舞伎が
発展し始めたのも享保年間(1716〜1735年)なのです。
つまり、経済的にも豊かになり大衆が成立し始めた時期と
符合するように思えるのです。

ですから、1760年以降というのは、日本においても経済発
展の始まり、資本主義の初期段階にあったといえるのだと
思います。明治維新が1868年。この間の108年間は、明治
以降の発展の助走期間であったことは明らかなのです。

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